6月10日は「夢の日」

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あなたの夢は?夢中になっているものありますか?

 今日、6月10日は、六(む)と十(じゅう)で「むちゅう」(夢中)の語呂合せと「叶」の文字に十が含まれることから、夢の実現に力を貸してくれた人に感謝し、自分の夢について考える日として制定されています。コロナ禍のなかでの結婚準備や新婚生活、子育てと、大変な日々が続いていますが、今日は少しだけ立ち止まり、自身の夢や、パートナーの夢について語り合ってみませんか。

現役東大生が子供のころに夢中になっていたもの

 日本の最高学府である東京大学。なんなとくエリートというイメージがありますよね。ここ最近は、テレビで連日、現役東大生が登場し、身近な存在としても活躍しています。インターネット広告・メディア運営事業を手掛けるインタースペースと、学習塾ポータルサイトを運営するユナイトプロジェクトは、そんな「現役東大生が夢中になっていたもの」について調査、発表しています。
 その結果、“遊び”にあげられたのは「絵本・児童書などを読む」「ゲーム機で遊ぶ」「ブロック・つみき遊び」「かけっこ・鬼ごっこ」「パズル」という調査結果に。絵本や本が身近な存在としてある一方、ゲーム機で遊ぶという回答があり、他の大学生や同世代とあまり変わらないという印象を受けます。
 また、乳幼児期〜小学生のときに通っていた習い事を聞いたところ、上位3位が「スイミング」「ピアノ」「英語・英会話」という回答に。さらに、東大生が幼少期から小学生の間に習っていた習い事の数は、平均で3.7つという結果になりました。
 あなたの幼少期と比べていかがでしたか?いくつになっても夢中になれるものや、夢があるってステキですよね。夢を見るのに年齢は関係ありません。ぜひ、新しく夢中になれる“なにか”を見つけてみてください。

調査に関して詳しくは、https://manabi.mamastar.jp/research/202105

 

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