からだづくりに最適な食材とは?

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アスリートフードマイスターがおすすめする食材とは?

 いよいよ23日に開幕する東京オリンピック。参加する選手にとって普段の食事はとても重要で、アスリートではない私たちにとっても健康な体作りをする上で学びになることが多くあります。
 腸内環境を整える納豆菌シリーズを販売しているそのもの株式会社は、アスリートの食をサポートするアスリートフードマイスターを対象に「アスリートと食事の関係」に関する調査を実施、結果を発表しています。

最適なのはヨーグルトと納豆

 はじめに、アスリートフードマイスターに、食事がパフォーマンスにどういった影響を与えるのかを聞いてみました。、約9割の方が『はい(89.0%)』と回答しました。アスリートにとって身体のコンディションこそが最大の武器。彼らのハードなトレーニングを支えているのが“食事”であり、選手のパフォーマンスに大きく影響を与えるということが分かります。
 続いて、「アスリートが食事管理をする際、気をつけるべきことは何だと思いますか?(複数回答)」と質問したところ、『普段から必要な栄養素を摂取できる食事を意識すること(56.9%)』と回答した方が最も多く、次いで『偏食にならないようにすること(55.9%)』『腸内環境のバランスを意識した食事をとること(39.3%)』と続きました。
 そこで、「栄養素の摂取・腸内環境を整えるために、最適な食材を教えてください(上位2つ)」と質問したところ、『ヨーグルト(69.9%)』『納豆(56.7%)』が上位に挙がりました。ヨールグルトや納豆は発酵食品の代表格で、腸内環境にも良いと言われる乳酸菌と納豆菌は共に善玉菌です。それぞれ最適な生活環境や必要な栄養成分などに違いがあり、いずれも体作りをする上で最適な食材と言えそうです。

調査に関して詳しくは、https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000055793.html

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