習い事に関する親子調査

子育て

親と小学生の子どもの習い事に対する本音を調査

 オリンピックでの10代の選出の活躍もあり、注目の集まる習い事。ここ最近では、運動だけでなく、英会話や、プログラミングなど、多種多様なスクールがあり、どんな習い事に人気があるのか気になります。そんな中、ベネッセコーポレーションは、全国の小学生とその保護者1,236組に、習い事の現状や、オンラインでの習い事への意識、保護者自身の幼少期の習い事を中心にアンケート調査を実施。その結果を発表しています。

親と子では習わせたい・習いたいことに意識の差も

 現在している習い事以外に、最もしてみたい(させてみたい)習い事は何ですか?という質問に対し、小学生が答えた第1位は「動画制作(8.3%)」、2位は「ダンス(7.6%」、3位は「プログラミング(7.4%)」という結果に。保護者の回答は、1位「水泳(11.0%)」、2位「英会話などの語学(10.4%)」、3位「プログラミング(6.3%)」となりました。
 子供が“YouTuber(ユーチューバー)”等なりたい職業に興味・関心があるのに対し、保護者は現在でも人気のある習い事をさせたいと考えている方が多いようです。
 また、プログラミングは、オンラインで習えることも多くなってきており、お家時間をより有意義に過ごし、小学校からのプログラミング学習の必修化に備え、考える方も多いことが分かる内容となっています。

アンケートに関して詳しくは、https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000939.000000120.html

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