コロナ禍の家事・育児分担について

夫婦生活

コロナ禍の家事・育児はどう変化したの?

コロナ禍でテレワークが増え、自宅で過ごす時間が増えている中、家庭内の家事・育児はどのように変化しているのでしょうか。そこで今回エバーセンス社では「家事・育児分担に関するアンケート」を実施。家事・育児分担の理想と現実や、それぞれの満足度などについて調査された結果をご紹介します。新生活がはじまり慌ただしい日々が続く中、少しでも毎日を乗り切るためのヒントになればと思います。

コロナ禍での家事・育児について、孤独感や心細さを「とても感じる」

コロナ禍での家事・育児について、孤独感や心細さを「とても感じる」「少し感じる」と回答した人が46.8%

コロナ禍により自宅で過ごす時間が増え、外部とのコミュニケーションが減ったからか、孤独感や心細さを感じている人が約半数という結果になりました。男女別で確認したところ、「とても感じる」「少し感じる」と答えた方は、男性21.6%、女性52.2%と、圧倒的に女性の方が孤独感・心細さを感じているという結果に。育休中などで女性の方が自宅にいることが多く、より孤独を感じやすい状況になっているのかもしれません。

配偶者・パートナーとの関わり合いはどう変化したのか

配偶者/パートナーと話し合う時間について、30.5%が「とても増えた」「少し増えた」と回答

自宅で過ごす時間が増えた分、配偶者・パートナーとの関わり合いも増えたのか、約30%の方が増えたと答えました。一方で、68.4%が「変わらない」と回答しています。コロナ禍で不安な中、話し合う時間を増やすこともできていないことから、前出の「孤独感や心細さを感じている人が約半数」という結果につながっているのかもしれません。

配偶者/パートナーと話し合う時間が「増えた」人ほど、家事・育児分担の満足度が「高い」

話し合う時間と、家事・育児分担の満足度の相関を調べました。話し合う時間が「とても増えた」「少し増えた」と答えた人の半数以上は、家事・育児分担について「とても満足している」「まぁまぁ満足している」と答えています。一方で、話し合う時間が少なくなるにつれ「満足していない」という回答の割合が増える傾向となりました。

<「とても満足している」「まぁまぁ満足している」と答えた理由>
・ほとんどのことを2人ともできるので、お互いにフォローできる。
・食事、歯磨き、お風呂、トイトレなど夫婦で進めることが出来ているため、相談しても会話が成り立つ。
・2人で話し合い、お互いに1人の時間を持てるように協力している。
・明確な分担ではなく、やれる方がやるというスタンスが確立できている。
・こちらから頼まなくても、自ら考えて動いてくれる。

<「あまり満足していない」「全く満足していない」と答えた理由>
・やり方がわからないと言われる。
・こちらから言われた時しか動いてくれない。
・仕事が忙しく、頼みづらい。
・家にいる時間は増えたのに、負担が変わっていない。
・決まったことしかやってくれない。

家事・育児分担の割合について、理想は「5:5」。しかし実際は、「妻が7割以上」を担う傾向に。

家事・育児分担における夫婦間の割合について、理想と現実を聞いてみました。理想は「5:5」と答えた人が、家事と育児それぞれ43.0%、60.3%と最も多かったものの、実際にそれを実現できているのは、それぞれ5.6%、6.1%という結果に。また、「1:9」「2:8」「3:7」と、実際に家事・育児の7割以上を妻が担っていると回答した人は、それぞれ70%以上もいました。
「5:5」を実現できている人は、「当事者意識を持って取り組めている」「それぞれが得意なことを分担してできている」「お互いに楽しんでできている」など、2人とも前向きに家事・育児に取り組めているコメントが多く見られました。

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