約6割が専業主夫になりたい?

夫婦生活

10代~30代の男性にアンケート調査

 男性版育休制度の成立以降注目が高まってきている男性による家事の参加。ITツール比較サイト・STRATE[ストラテ]を運営する株式会社SheepDogは、宮城県,東京都,愛知県,大阪府,福岡県に住む15歳~39歳の男性450人に対し、『専業主夫願望に関するアンケート』を実施、その結果を発表しています。

専業主夫に絶対なりたい男性は、9.78%

 結婚後(既婚の方は将来的に)、専業主夫になりたいかというアンケートに対して最も多かった回答は、「相手や経済事情が許すならなりたい」で49.56%でした。また、「絶対なりたい」と回答した方が9.78%だったので、専業主夫になりたいと思っている男性が約6割もいることがわかります。
 そのうち、「専業専業主夫に絶対なりたい」、「相手や経済事情が許すならなりたいと」回答した方を年代別に見ると30代の方が最も多く62.66%という結果でした。働き盛りと言われる30代ですが、その分仕事における疲れやストレスも多く、専業主夫になりたいと考える人が増えていると推察できると、同社は分析しています。
 男女関係なく働きぶりに応じた収入が得られるようになった現代。専業主夫も確かな選択肢の1つなのかもしれません。

調査に関して詳しくは、https://strate.biz/news/househusband/

 

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