「夏休み」子供とどう過ごす?

ライフイベント

コロナ禍2度目の夏休み保護者の悩みは?

 今週末からのオリンピック開催!に合わせて始まる“子供たちの夏休みシーズン”。コロナ禍2度目の夏休みということもあり、どうやって過ごそうか悩んでいる方も多くいるはずです。そこで、イオングループのイオンファンタジーは、「夏休みなど長期休みにおけるお子さまとの過ごし方についてのアンケート」を実施。12歳以下の子どもの保護者170名を対象にアンケート調査を行った結果、夏休み中の子どもとの過ごし方に保護者が抱く悩みと、目の前に迫る夏休みをどう過ごしたいと考えているかを発表しています。

悩みの1位は「家での過ごし方」

 はじめに「お子さまの夏休みの過ごし方について、なにかお悩みはありますか」という質問に対し、半数以上の保護者が「おうち時間の過ごし方に限界があり、家での過ごし方に悩む」と回答・1位という結果と共に多くの保護者の悩みごとであると判明しました。子どもを思いっきり遊ばせたいと思う一方、おうち時間の過ごし方のバリエーションに限界を感じている保護者が多いことが考えられます。次いで、2位は「遊びに行く場所がいつも同じになる」。3位は「テレビ・パソコン・スマホ・ゲーム機の長時間の使用」でした。

夏休み、家族との時間を大切にしたい

 続いて、「夏休みの期間、お子さまに対して一番何を大切にしたいと思っていますか」という質問に対しては、「家族で一緒に過ごす時間」と「夏休みだからできる体験・経験」が同率1位に。制約が多い環境下でも、長期休暇を利用して家族の時間と夏休みならではの体験を大切にしたいという意向が明らかになりました。

調査に関して詳しくは、https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000143.000060567.html

ピックアップ記事

関連記事一覧

  1. この記事へのコメントはありません。